無線操縦式小型舟艇について
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Q
船舶の規制を受けますか?
A
船舶の規制を受けません。(国土交通省回答)登録や検査事務が不要で経費がかかりません。
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Q
操縦免許は必要ですか?
A
操縦免許は不要です。
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Q
制御装置の無線局免許は必要ですか?
A
制御装置は電波法により無線局免許が不要です。(総務省回答)
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Q
海で使用できますか?
A
海で真価を発揮します。湖、沼、河川、暗渠水路、市街地の大洪水等で実力を発揮します。
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Q
希望で特殊な艤装をお願いできますか?
A
ご要望にいかようにもお応えいたします。超音波水中探査装置等の搭載も可能です。
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Q
使用する場所の規制はありますか?
A
日本国内、日本領海内にて使用できます。湖沼、河川、海、港湾等における使用規制はありません。但し、諸事情で予め立ち入りが禁止されている場所での使用は、当該管理者との協議を要します。(国土交通省回答)
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Q
水面救助に特化した舟艇はありますか?
A
カメラや映像伝送装置を搭載せず、シャープな動きを更に追求した舟艇をご用意させていただいております。非常に優れた航行機動性を発揮し、操縦者側の期待に応える舟艇でございます。
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Q
船体色(機体色)の要望は可能ですか?
A
いかようにも、ご要望にお答えいたします。
無線操縦式小型舟艇について
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Q
ロープの規格と長さは?
A
40000デニール300メートル巻き、27000デニール500メートル巻きがございます。
1巻きの重量は約1.5㎏と、活動しやすい重さに設定しております。 -
Q
破断の強さはどれほど?
A
引張強度測定試験値は、40000デニールで198kgf 27000デニールで105kgfと、強靭性に優れております。
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Q
リードロープのコスパは?
A
訓練で使用した後の使い捨てができるほどリーズナブルで、費用対効果が極めて高いものでございます。
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Q
従来のリードロープとの違いは?
A
軽く、破断しにくく、もつれず、からまず、水面に浮き、スムーズな送り出しで、無線操縦式舟艇での展張はもちろんのこと、あらゆる発射装置に対応できます。即応性、機能性を追求したオリジナルの特別規格品で、市中では販売されていないものでございます。
産業用無人航空機について
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Q
マルチコプター(ドローン)の取り扱いはありますか?
A
当研究所ではマルチコプター等の産業用無人航空機も開発しております。ご要望により、特殊装置の取り付け等お請けすることが可能です。極限まで安全性を追求した至高の航空機です。